現職警察官3人目の逮捕 鹿児島県警の再発防止策とは (24/05/14
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- Опубликовано: 13 май 2024
- 3人の現職警察官の逮捕を受け、鹿児島県警は今後の再発防止策について「それぞれの事案ごとに再発防止策を考える」としました。
県警の警察官、逮捕の1人目は4月8日、捜査資料を第三者に流出させた地方公務員法違反の疑いで鹿児島県曽於警察署地域課の巡査長、藤井光樹容疑者が逮捕されました。
2人目は、そのわずか10日後でした。
知人女性の体を触るなどした、不同意わいせつの疑いで、警備部公安課の警部幸得健一郎容疑者が逮捕されました。
そして5月13日、県警の警察官の逮捕は4月以降、3人目となりました。
県警は5月13日夜、再発防止策として、県警や県内の警察署に服務指導を徹底することなどを緊急で通達したということです。
県警の牛垣誠首席監察官は「それぞれの事案ごとに再発防止策を考える」として今後の具体的な方策については明言を避けました。
昨日の奴はなにをやりましたので?
強い意識改革が必要であろう。
かって警察の裏金が問題になったが事案を鑑みるに全国で行われていたと推察されるが、ほおかむりをして逃げ切った県警も多かったと思う。
そういう悪事が発覚しなかったと成功経験が組織に渦巻き、警察倫理なんか絵に描いた餅とそっぽを向かれているのだろうか。
こうしろとは言わないが、警察官たるもの悪事手を染めたなら潔く死を持って償う覚悟が欠けていると思う。
警察官たるものが、逮捕され釈放されヘラヘラと生きていられる神経がいかれていると自分は考える。
それほど警察官の職務とは重いものなのである。
かって人の命は地球より重いと言われた。
なら言わせてもらうなら、警察倫理とは警察官の命より重いと思いたい。
全国警察組織警察官の不祥事犯罪盗撮者の事件が多すぎる。警察の人員数をへらして国民の税金をへらして下さい。いつもの再発防止は聞きあきた。